アヴェダでパーマ
ネイチャリーアヴェダイオンモール旭川駅前店さんでパーマをかけています。
頭皮がかぶれやすい私でも
アヴェダのパーマは大丈夫なのです‼️
数ヵ月前に20年ぶりくらいに
パーマして朝のスタイリングが楽になりました😆
アヴェダアンバサダーにも登録させてもらっていて
14日には新しいD +というカラーリングの
モニターをさせていただきます。
またその仕上がりもブログお伝えしたいと思います😌
モニターさせていただけることをとっても嬉しく思ってます🍀
ありがとうございます。
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お別れの準備
母親の施設入居に伴った荷物の整理がしばらく続いています。
老人保健施設に大急ぎで入居させたので
数ヵ月後には別のホームを探さなければならず
母親の冬の衣類や寝具を一度私の家にお引っ越しさせて
母親の住居を明け渡す作業。
我が家の荷物も整理してスペースを開けなければ入らない。
リサイクルショップに色々持ち込み、
待ち時間で回転寿司に。
ちょうど食べ終わる頃にリサイクル店から呼び出しの電話が入った。
着なくなった服
思い出もあるものもあったけど
感謝しながらお別れした。
30点くらいは持ち込んだ、けど57円で買い取り。
持ち込んだ服たちがどこかで何かの役に立ってくれることを願って。
お引っ越しのときにささやかですが
お礼をご近所のかたにと思い用意。
母は挨拶にいけないので
一筆ご挨拶を母親の名前で書く。
亡くなったときには家族葬にするつもりなので、最後のご挨拶になると思うので
心を込めて。
50年以上暮らしてきたところ。
私以上に母は寂しいと思う。
本当に本当にお世話になりました。
ただいまと言える場所がひとつなくなる
実家を片付ける日にちが決まった。
母親が施設に入居してから2ヶ月、
どうしても心も身体も動かない、整理がつかない実家。
あれこれと考えるだけの2ヶ月。
冬になるまえにやらなきゃと
今日、整理業者に見積りをしてもらい
依頼したときにかけられた言葉で
実家を片付けることを躊躇していた本当の気持ちに気がついた。
今の実家は私が嫁いでから両親が引っ越しして私は暮らしたことはないけど
両親が過ごしてきた空間は私にとっても自分の半分みたいなものだったのだ。
父が過ごしていた部屋。
亡くなって9年、
でもまだどこか父の温もりのようなものがある。
父が好きだったもの。
母が好きだったもの。
いつもそこは私が帰ることができる場所だった。
生まれ育った場所。
ただいまと言える場所がひとつなくなる。
整理業者さんの方がとても良い人で
思わずよろしくお願いいたしますといいながら
思わず泣いていた。
11月10日、ありがとうと言いながら
実家とお別れしようと思う。
そして父の仏壇と共に私の今のおうちにただいまを言おう。
お父さん、これからも見守っててね。