涙どころかスッキリしてしまった
本日、実家の退去の点検を済ませて実家の片付けを終えた。
めそめそ泣くかなとか、感傷に浸るのかなとか思ってたけど
全く、むしろスッキリしてるのはどうしてかわからないけど
とにかくやり終えた❗
掃除終えたあと爽快感があり
心も身体も疲れているはずなのに軽い。
まさに気持ちいい！
退去費用が予想外にかかりそうで請求書が来るのが怖い😅
住んだことのない私は元々備え付けてあったものまで捨ててしまい
それも弁償しなければならなくなった😢、ああ、失敗‼️
でも使った整理業者さんが思いもよらず安くしてくれ
とってもよくしてくれたのでよしとしたい。
代金は母親の預金から支払いさせていただきます。
退去の点検で嫌な思いをしたものの、
でも息子と共に実家の片付けと掃除、業者さんを交えてやれたことは
とてもよい経験となった。
感傷に浸ることも時には必要だけど
自分の感情を一歩離れて
自分でコントロールすることも必要。
いちいち揺らぐ感情に動かされていたら終わらないこともある。
莫大な荷物の整理をしていて、
いいんだ、いいんだ、これで。
そう思っていた。
改めて自治会会長さんや管理人さんにご挨拶をし実家とお別れ。
自宅に帰って父の仏壇に報告。
そして息子といつもの生活に。
お世話になった皆様に感謝💐
仏壇も改めてきれいに掃除してお迎えしました😌
親は施設に入れるなら元気なうちに検討したほうがいい。
財産については親に嫌がられても
元気なうちにちゃんと整理したほうがいい。
そして自分の身の回りもシンプルに暮らそう。
それが今回の教訓でした😉
アヴェダさんの新しいカラーD+を体験してきました！
アヴェダアンバサダーを
させていただいています。
今回ご縁があって
アヴェダさんの新しいカラーの
D+を体験できるモニターに参加させていただきました。
元々カラーをアヴェダさんでしていたので今回もとても楽しみにしてました。
オーガニックの植物オイル配合で
短時間でカラーができます。
93%自然由来のカラーリングだそうです。
ジェル状の薬剤で匂いもなく
地肌があまり強くない私でも大丈夫
！
色も迷うくらい沢山あり
今回はややオレンジになる感じにしました。
左が施術前
右がカラーしたあと
一目瞭然でつやつやの仕上がりです。
髪もしなやかになり触ると気持ちいい❗
1000円でビーカーリークリームスパもお願いしましたが
こちらも髪がしっとり😌
ぜひ皆さんにもオススメしたいカラーです。
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1964
実家を片付けてたら
出てきました。
少し磨いたらキラキラになりました。
私の両親が結婚した年です。
1000円は桜と富士山🗻
とても日本らしい硬貨です。
100円は聖火が裏に描かれてます。
その他に切手もキレイに残ってました。
なんか高度経済成長時代感たっぷり🙋
明日の荷物の運びだしのときに
たくさんの思い出もきっと出てくるでしょう。
やっぱり泣くかも。
今はちょっとまだ感傷に浸らせて下さい
明後日からは仏壇守ります🍀
1964年オリンピックから56年
2020年オリンピックも間もなくですね。
どんなオリンピックになるのでしょうか。
やっぱり記念硬貨とか切手とか出るのかな😁
オリンピックも野球、楽しみにしてます⚾💓
アヴェダでパーマ
ネイチャリーアヴェダイオンモール旭川駅前店さんでパーマをかけています。
頭皮がかぶれやすい私でも
アヴェダのパーマは大丈夫なのです‼️
数ヵ月前に20年ぶりくらいに
パーマして朝のスタイリングが楽になりました😆
アヴェダアンバサダーにも登録させてもらっていて
14日には新しいD +というカラーリングの
モニターをさせていただきます。
またその仕上がりもブログお伝えしたいと思います😌
モニターさせていただけることをとっても嬉しく思ってます🍀
ありがとうございます。
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お別れの準備
母親の施設入居に伴った荷物の整理がしばらく続いています。
老人保健施設に大急ぎで入居させたので
数ヵ月後には別のホームを探さなければならず
母親の冬の衣類や寝具を一度私の家にお引っ越しさせて
母親の住居を明け渡す作業。
我が家の荷物も整理してスペースを開けなければ入らない。
リサイクルショップに色々持ち込み、
待ち時間で回転寿司に。
ちょうど食べ終わる頃にリサイクル店から呼び出しの電話が入った。
着なくなった服
思い出もあるものもあったけど
感謝しながらお別れした。
30点くらいは持ち込んだ、けど57円で買い取り。
持ち込んだ服たちがどこかで何かの役に立ってくれることを願って。
お引っ越しのときにささやかですが
お礼をご近所のかたにと思い用意。
母は挨拶にいけないので
一筆ご挨拶を母親の名前で書く。
亡くなったときには家族葬にするつもりなので、最後のご挨拶になると思うので
心を込めて。
50年以上暮らしてきたところ。
私以上に母は寂しいと思う。
本当に本当にお世話になりました。
ただいまと言える場所がひとつなくなる
実家を片付ける日にちが決まった。
母親が施設に入居してから２ヶ月、
どうしても心も身体も動かない、整理がつかない実家。
あれこれと考えるだけの２ヶ月。
冬になるまえにやらなきゃと
今日、整理業者に見積りをしてもらい
依頼したときにかけられた言葉で
実家を片付けることを躊躇していた本当の気持ちに気がついた。
今の実家は私が嫁いでから両親が引っ越しして私は暮らしたことはないけど
両親が過ごしてきた空間は私にとっても自分の半分みたいなものだったのだ。
父が過ごしていた部屋。
亡くなって９年、
でもまだどこか父の温もりのようなものがある。
父が好きだったもの。
母が好きだったもの。
いつもそこは私が帰ることができる場所だった。
生まれ育った場所。
ただいまと言える場所がひとつなくなる。
整理業者さんの方がとても良い人で
思わずよろしくお願いいたしますといいながら
思わず泣いていた。
11月10日、ありがとうと言いながら
実家とお別れしようと思う。
そして父の仏壇と共に私の今のおうちにただいまを言おう。
お父さん、これからも見守っててね。
